2ヵ月弱使ってみた「Amazon Echo」をレビュー!できることと使い方を紹介します

昨今盛り上がっているスマートスピーカー市場。各社様々なものを出していますが、スマートスピーカーの原点にして頂点とも言える、「Amazon Echo」を購入したので、レビューしたいと思います。

「Amazon Echo」をよくテレビでは見るけど他のスマートスピーカーとの違いが判らない!という方も多いかと思います。買ってみて2ヵ月弱、実際に使ってみた中で、便利だった機能、あまり使わない機能についてもご紹介させて頂きたいと思います。

無駄のないシンプルなデザイン

非常にシンプルで洗練されたデザインです。
LINEの発表しているスマートスピーカー「Clova」なんかは好みが分かれそうですが、「Amazon Echo」のデザインであれば万人受けしそうです。

Amazon Echoはチャコール/サンドストーン/ヘザーグレーの3色から選ぶことができます。今回私はチャコールを購入しましたが、カバーのみを取り換えることもできるようです。汚れたり色に飽きた際には気軽に変えられるのも嬉しい所です。

「アレクサ」と呼びかけると上部がリング状に青く光る

「アレクサ」と呼びかけると上部がリング状に青く光ります。

この光っている状態が聞き取りを開始している合図となり、今聞いているのかどうか一目で判断することができます。
光った状態がまた美しく、インテリアとしてみても非常におしゃれです。

ボタンは上部に4つ


上部にはボタンが4つだけあります。音量の上げ下げやミュート、[●]ボタンでは音声認識の開始をします。しかし、2ヵ月使用した中でボタンを押した回数はほぼ0、と言っても良いほど使用しません。というのもこれらのボタンを使用した操作も基本的に音声でできるためです。

音声認識の開始には「アレクサ」と呼びかければOKですし、音量を上げ下げしたければ「アレクサ、音量上げて」と言えばOKです。ボタン部分にうっすら乗っていたほこりが音声操作の利便性を物語っています。

コードはスッキリ

コード類は非常にすっきりしています。

Amazon Echoを接続するだけであれば、接続するコードは電源のみとなります。インターネット接続はWiFiのみ、セットアップもWiFi経由となっているのでコードがこれだけ少ないんですね。部屋のレイアウトを損なうことなく、コンセントとWiFi環境さえあればどこでも置くことができます。

Amazon Echoでよく使う機能ランキング

音声認識ですが、慣れてしまうと生活に違和感なく溶け込みます。最初は違和感や恥ずかしさがありますが、慣れてしまうと何も考えずに「アレクサ」と呼び出している自分がいます。スマートスピーカーが非常に自然に生活の中に溶け込んでいるのを感じます。

実際に2ヵ月Amazon Echoを使用した中で、よく使う機能をランキング形式で以下発表します。

1.天気予報

一番よく使うのは何といっても天気予報です。今までスマホアプリを使用していましたが、朝の忙しい時にスマホを操作するのはやや面倒です。朝の支度をしながら「アレクサ、今日の天気は?」と聞くだけで、天気、温度、傘が必要なのかまで必要な情報を簡潔に教えてくれます。
これを聞いている間は手を止めずに支度を進められるので、忙しい朝には非常に重宝しています。

2.フラッシュニュース

Amazon EchoにはデフォルトでNHKのフラッシュニュースが搭載されています。1~2分程度で主要ニュースだけをピックアップして教えてくれます。このニュースも天気予報とセットで、朝の時間に聞いていますが非常に便利です。

テレビのニュースは無駄な情報も多く、特集などもあるので、本当に知りたい情報がなかなか手に入らない事も多くあります。そんな中短時間で本当に必要な情報だけをインプットできるのは非常にありがたいです。

家電コントローラ

別売の家電コントローラを接続することで、音声で家電の操作が可能になります。基本的に赤外線リモコンで操作しているものは全て操作が可能になり、生活が非常に快適になります。私はテレビ、エアコン、電気のON/OFFを家電コントローラで行っています。

副次的な効果として、リモコンが全て必要なくなるので部屋がすっきりします。寝るときは電気のスイッチの所に行ったり、リモコンを探さなくても一言で電気を消すことができるので非常に快適です。

これを使っている時が最もテクノロジーの進化を感じるとともに、謎の優越感に浸れます(笑)

音楽配信サービスに対応

少し忘れかけていましたが、本来の目的は音楽をかける事です。Amazon Echoは以下の音楽配信サービスに対応しています。

  • Amazon Prime Music
  • Amazon Music Unlimited
  • dヒッツ
  • うたパス
  • AWA

Amazonプライム会員であればAmazon Prime Musicは無料で使えるはずなので、それだけでも十分な音楽を聴くことができます。私は音楽の種類を増やしたくなり、Amazon Music Unlimitedを契約しました。
Amazon Music UnlimitedはAmazon Prime Musicの40倍もの楽曲に対応しているにも関わらず、Amazon Echo のみの利用に限定することで月額380円という破格で利用することが可能です。

1ヵ月の無料お試し期間もあるので、気になる人は使ってみてから考えるのはありかもしれません。さて肝心の音楽ですが、音声でかけられる事は非常に快適で、音楽をかける機会が非常に増えました。

何を聞こうが考えなくても「洋楽をかけて」「テンションの上がる音楽をかけて」
という指定の仕方でも要望に合った音楽をかけてくれる点が素晴らしいです。
無思考、ノーストレス、ノーリアクションで音楽をかける事ができます。

5.リマインダー/タイマー

地味ですが非常に効いてくる機能です。ぱっと思いついた事を口に出すだけでメモ、リマインドさせる事が可能です。リマインドも家にいるときであれば確実にされるので、非常に重宝しています。

タイマーもカップ麺を作る時に地味に便利ですね。タイマー終了時の音量が若干大きいので少しびっくりしますが(笑)

意外と使わない機能

スマートスピーカーの恩恵が非常に大きいのは間違いありませんが、実際に使ってみると使いにくかったりで使わない機能もやはりあります。以下使いにくい/使わない機能を紹介します。

1.Amazon注文機能

スマートスピーカーを使用してAmazonで買い物をする事ができます。例えば「アレクサ、お米を買って」という事で、注文履歴からお米を探して同じものを注文してくれます。これはAmazon独自の機能であり、私がAmazon Echoを買う決め手になった機能です。

しかし実際に使ってみると音声認識がいまいち?なのか指定したものをうまく注文履歴から選んでくれないことも多いです。
また、Amazonにはまとめ買い対象で値引きされているものなどもあり、過去にそれで購入したものは、Amazon Echoで単品で購入した場合は値引きが当然適用されないため注意が必要です。
思い通りに購入できない可能性もある、と考えると大した手間でもないので結局普通にスマホから注文してしまう、というのが実情です。

とはいえこの点はまだまだ改善の余地があると思うので今後に期待です。他社のスマートスピーカーではやろうと思ってもなかなかできないことですしね。

2.アラーム

別に今までの目覚まし時計でもいいかな?と思ったものの、せっかくなので使ってみました。普段のアラームであれば問題ないのですが、目覚ましアラームとして使用する場合は注意が必要です。

鳴ったアラームは、「アレクサ、ストップ」等言うことによって停止します。
が、言うだけで止められてしまうので眠い頭だと寝ぼけたままそれを言い、結局すぐ寝てしまう、、、という事もありました。

「アレクサ、スヌーズ」と言って止める事によりスヌーズ機能を使用する事もできるようですが、寝起きでなかなかその言葉は出てきません。

私が朝弱いだけ、と言われればそれまでですが目覚ましにはあまり向かないなと思った次第です。

まとめ

「本当に使いこなせるだろうか?」と半信半疑で使い始めたものの、思った以上に使い倒しています。また、2018年7月末より日本でも画面付きのAmazon Echo、「Amazon Eco Spot」が発売されるようです。

画面付きという事で、Amazonの注文がしづらい点なども改善されるのでは?と期待しています。今後も機能、製品ラインナップの拡張に期待です。

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