複数枚で容量をシェアできるSIM11選!

SIMカードを使えば、スマホの月額料金は安くなります。そして、そのSIMカードをもっと効率的に使う方法がデータ量を複数人でシェアすることです。今月の余ったデータは他の人に渡したり、使わなかった分は繰り越してシェアすることで料金も安く済ませることができます。

 

特に家族で使う場合には、シェアするかどうかというのはとても重要になってくるのではないでしょうか。

この記事では、SIMカードのシェアプランについて書いていきたいと思います。シェアするのにおすすめのSIMカードも紹介します。

シェアプラン提供のSIM

BIGLOBE

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEのシェアSIMは、プランの容量を複数のSIMに分け合えるサービスです。分け合える容量は3GB以上のプランからという事。例えば、今BIGLOBEのSIMカードを持っていて、シェア用のSIMカードを買うとそのSIMカードに元から持っているSIMカードの容量を共有する事ができます。

追加するシェアSIMの種類は音声・SMS・データと分かれていて料金は上記の通りです。音声通話もできるSIMを使っていて、データ容量のみ共有して使いたい場合は、シェアSIMカード(データ)を求めればいいし、音声も共有して使いたい場合はシェアSIMカード(音声)を求めましょう。

  • シェアSIMカード(データ)については、タイプA(au回線)は利用できません。
  • シェアSIMカード(音声)は、最低利用期間があります・・・サービス開始月の翌月を1カ月目として12カ月目まで)にシェアSIMを削除した場合、削除したシェアSIM毎に音声通話サービス契約解除料(8,000円(税別))がかかります。

個人で複数の端末にSIMを使用したい、家族で使用したいという場合があるかと思います。その際の流れは公式サイトに載っているので、BIGLOBEを使う方は参考にすると良いでしょう。

mineo

mineoには繰り越した分の容量を共有できる「パケットシェア」というサービスがあります。パケットシェアは、それぞれのユーザーがmineoのSIMカードを持っている事が前提で、BIGLOBEのようにシェア専用のSIMカードがあるというわけではありません。

mineo

最大5人のメンバーで通信データをシェアできるサービスで、それぞれのメンバーが契約しているデータ容量の使わなかった分を翌月にそのメンバーで共有できるというものです。もちろん翌月には月分のデータ容量があるのでそれにプラスして使う事ができます。

注意として、このパケットシェアは、同一の住所に住んでいる人同士でないとできないです。

  • mineo(マイネオ)利用者であれば、誰でも無料で利用
  • ドコモ回線とau回線でも利用が可能

DMM mobile

DMM mobileは、最大3枚のSIMの通信容量を分け合う事ができます。しかも、それはmineoのように同一住所のみの人同士だけでなく、友達や恋人とも共有可能です。

DMMモバイル

1~7GBまでのシェアプランは契約後にマイページからプラン変更を行うことで1~7GBでのご利用が可能になります。2枚目以降のSIMは、プラン料金とは別に、1枚あたり月額300円の追加SIM利用料が発生します。

8・10・15・20GBの共有プランの料金は以下の通りです。

1〜7GBでDMM mobileの共有プランを使うのであれば、新規申込み時は8~20GBでシェアコースを選択するのが良いようですね。

追加SIM一枚あたりSIMカード発行手数料3000円が発生いたしますので、新規お申込み時は8~20GBでシェアコースをお申込みされ、ご契約後1~7GBにプラン変更されることを推奨します

DMM mobile

楽天モバイル

楽天モバイルは、余ったデータ量を翌月に繰り越して、その繰り返したデータを家族や友人と分け合う事ができるというものです。データシェアの利用料金は月額100円と安いです。


楽天モバイル

楽天モバイルを使っているそれぞれの人はプランも違うけど、シェアプランに入っていれば、それらを全員で分ける事ができる。もちろん、個人だけでもこのシェアプランは利用する事ができます。スマホやタブレットを複数持っている場合には、シェアして使えれば効率良く済みます。

 

使い方は、データをシェアするグループを作って招待すればOKです。公式サイトのご利用方法の部分にグループの追加の仕方が書かれているので、参考にするといいと思います。

  • 最大5回線までシェア可能
  • 楽天モバイルを使っていれば、家族に関わらず誰とでも分けあえる

IIJmio

IIJmioでは、家族でデータ容量をシェアする事ができるファミリーシェアプランが存在します。家族で使うことのできる容量は12GBと固定です。

IIJmio SIMカード

料金はこの通りでちょっと分かりづらいですが、家族で使う場合その1世帯につき上記の金額が適用されます。例えば、家族4人で4台のスマートフォンを使う場合、以下のような計算です。

  • ファミリーシェアプラン(2560円) + 音声通話機能付帯料(700 × 4) + 追加SIM費用400 × 1 = 5760円/月

ファミリーシェアプランは付いてくるSIMカードが最大3枚なので、追加分のSIM費用400円がかかります。計算がややこしいですが、この場合だと家族4人で月々5760円で済みます。

 

乗り換える際には、公式サイトの家族で乗り換える前にという項目が分かりやすいです。誰もIIJmioのSIMカードを使っていない場合・誰かがIIjmioを使っている場合のパターン毎にどのように手続きをすればいいのかが分かります。

  • ファミリーシェアプランで使用できるSIMカードの枚数は最大10枚

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEも家族で使ったり、個人で複数台のデータ量をシェアする事ができます。

OCN モバイル ONE

月額料金はSIM毎に上記の通りですが、ちょっと分かりにくいです。これはあくまで容量をシェアするために追加するSIMの月額料金です。基本となるプランは、他のOCNモバイルONEのプランと同様でそれにこれらの価格が加わります。

例えば音声対応SIMカード20GB/月コースを、4人でスマホ・タブレット端末5台を利用する場合を考えると、計算は以下のようになります。

  • 4,850円(音声対応SIMカード20GB) × 1 + 400円(データ専用SIMカード) × 1 + 1100円(音声対応SIMカード) × 3 = 8550円/月


20GBのプラン以外にももちろん3GBや6GB、10GBなど様々なプランがあるので、それに伴って料金は変わります。

SIMカード追加手数料として音声通話SIMは1枚3000円、データ通信専用SIMは1枚1800円かかります。

イオンモバイル

イオンモバイルには、シェア音声4GBプラン~シェア音声50GBプランまで、8種のプランが用意されています。

イオンモバイル

上の画像はSIMカード1枚目の料金ですが、シェア音声プランを契約していれば、最大4枚までデータSIMカードの追加が可能です。

簡単料金シミュレーションがあるので、どれぐらいの料金になるのか分からない人はやってみるといいです。

以下は、音声SIM3枚・データSIM1枚で月12GBのプランの料金です。

複数人で使って、5000円台で済ます事ができるのは良いですね。

  • SIMカードの追加は、1枚につき手数料3,000円が発生
  • 追加SIM3枚目以降は、SIM利用料金として1枚につき200円(税抜)の月額料金が別途発生

Nifmo

Nifmoには最大7人までデータ容量をシェアする事ができるファミリープログラムが存在します。

Nifmo

ファミリープログラムを使っても、普通のプランから月額料金が上がることはないです。また、ファミリープログラムが適用されているものは0.5GBずつ容量が追加されます。

「ファミリープラン」内にNifMoが2契約以上まとめている場合、NifMo ファミリープログラムが適用され、NifMo契約数×0.5GB(500MB)のデータ通信容量を毎月1日にプレゼントします!たとえば家族4人がNifMoユーザーの場合、各契約に0.5GBずつ、合計で+2GBのデータ通信容量が追加されます!

利用開始月の基本料金も0円となるのもNifmoの魅力ですね。

  • @niftyファミリープランの加入が必要・・・料金はかかりませんが、ファミリープランに加入して@nifty IDの取得が必要です。

nuroモバイル

nuroモバイルには、データ通信ができるSIMとそれに音声通話を加えたSIMがあります。複数回線の契約をすることで、通信容量のパケットシェアを行うことが可能です。

nuroモバイル

nuroモバイル

複数回線契約した場合、通信総量をシェアするシェアグループが作られます。そして、そのシェアグループ全体での3日間通信量による制限はないです。

また、上記のように同じシェアグループに異なるプランが所属した場合、3日間制限容量は全て回線が最上位プランの制限容量に統一されます。

hi-ho LTE typeD

hi-ho

hi-hoにはアソートとファミリーシェアというデータ容量をシェアできるプランが2つあります。

  • アソート・・・1,409円で3GBの容量を3枚のSIMで分け合える
  • ファミリーシェア・・・2,838円で10GBの容量を3枚のSIMで分け合える

Tikimo SIM

あまり耳にしないSIMかもしれません。Tikimo Simは株式会社エヌディエスが提供するSIMです。1枚のSIMカードのみで利用する「シングルプラン」と、最大3枚のSIMカードで通信容量をシェアする「シェアプラン」の2種類が用意されています。

Tokimo SIM

シェアプランは4GB/月から50GB/月のプランまであります。

最大5枚までSIMカードを追加する事ができます。

  • SIMカードの追加にはSIMカード1枚につき2,300円(税抜)が必要

シェアするならmineoがおすすめ

家族でシェアするプランを提供しているところはいくつかありますが、乗り換え前に同一名義にしなくてはいけなかったり、データ容量のシェアを柔軟にすることができなかったりします。mineoであれば、データ容量のシェアを他よりも柔軟に行うことができる2つのサービスがあります。

パケットシェア

パケットシェアは、余ったパケット(データ量)を翌月に繰り越しできるだけでなく、そのパケットを複数のmineoユーザー間でシェアすることができます。住所が同一の家族のみならず、友人にも送ることができます。もちろん誰にも送れるというわけではなく、メンバー登録が済んでいる人で最大5回線までです。

無料のサービスなので、特に身構える必要もないですね。メンバー登録する際は、mineoのパケットシェアメンバーの登録を見てみると良いです。

  • mineoにはDプラン(ドコモ回線)とAプラン(au回線)がありますが、それらをまたいでシェアすることができます。
  • 繰り越したパケットは、優先的に消費されます。翌月中にも消費されない繰り越し分のパケットは、翌々月以降は消滅します

パケットギフト

パケットギフトは自身の余ったパケット(データ量)を分け合うことができるサービスです。パケットギフトとは違って、「今月余りそうだからあげる」といった使い方をすることができます。送られたパケットギフトの有効期限は、送られた月の翌月末までです。

パケットギフト設定方法はmineoのパケットギフトについてのページを見てみると良いです。