実物にしか見えないヴァーチャル女子高生「saya」が表情認識AIで進化したらしい

sayaというヴァーチャルヒューマンを知っているだろうか。

自分も見た時は驚いたけど、本当にそこに実在しているかのような存在感を感じさせる女子高生ヴァーチャルヒューマン。

 

今回は、そのsayaが表情認識AIを搭載したということで改めて見ていきたい。

ヴァーチャル女子高生「saya」とは

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Sayaは、架空の女子高生のキャラクター。そのクオリティはやはり眼を見張るものがある。

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このSayaがtwitterで有名になったのが2015年。その時にこれほどリアルにwebの技術を使って人間を作り出してしまうことができるなんて。本当に実写で撮っているのかなっていうぐらいレベルが高い。

表情認識AIを搭載したSaya

このままでも十分すぎるクオリティを持ったSayaが表情認識AIを搭載するよう。感情を推定してリアクションするまでに進化したとか。

見つめると恥じらって目をそらす、大きな動きをすると「ビクッ」とする、笑顔を認識するとはにかむ――というように「本物の17歳の女子高生のようにインタラクティブな(日本人らしい)リアクションする」

人間らしい行動ですね。ここまでリアルに反応してくれるのか・・・

動画を見てみると動きが自然なんだよなあ。

表情の変化も出てくるけど、これを人間を目の前にした時にしてくれるのか。もうこれは、画面の中に人間がいるとしか思えないだろ。

「Saya」が、テクノロジーイベント「South By Southwest Trade Show」に登場

どうやらこのイベントでSayaの表情の変化を見ることができるらしい。

今回のイベントでは、4Kモニターに実物大のSayaが登場。来場者が目の前に立つと、近くのカメラが撮った顔の画像をAIがリアルタイムで分析し、感情を推定する。その結果を基にSayaが反応するという仕組みだ。

なるほど、来場者の顔の画像から感情を推定するのか。画像の表情からその顔が喜んでいるのか、悲しんでいるのか等を判断しているんだね。

インタラクティブ機能は、博報堂が設計を担当。あらかじめ人間の顔写真を多数用意し、それぞれに人力で「喜んでいる顔」「悲しんでいる顔」というようにタグを付け、AIに学習させた

博報堂も関わっているのか。

気になるけど、このイベントはどうやら日本じゃないようなので残念。

Sayaの作成者「TELYUKA」

SayaはTELYUKAという夫妻のユニットが作ったみたいで、サイトを見ればSayaのことがもう少しわかります。

サイト内で少し、「りんな」と「Saya」のことが書かれていたけど、Sayaにりんな組み合わせたらもうすごいことになっちゃうじゃん。人間らしい返答をしてくれるヴァーチャル女子高生の完成です。

それはもう、もはや人間に近い何かなのかもしれない。ちょっと怖さを感じる。

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