KORGの卵型電子ドラムは軽くて操作性が素晴らしいです

電子ドラムをずっと欲しいと思っていました。当初は、ライブやコンサートのような、かっこいい電子ドラムを想起していたのですが、やはり、あれは、プロ仕様か、ライブ専用なので、かさばるといけないと思い、室内では小さめのこちらのホワイトドラムにしました。
電子ドラムと言うのは、音響上の仕組みで音量を減量することができるので、民家の中に住んでいるわたしは、まよわず、電子型にしました。
家電とは言っても、音響機器ではあります。ただし、音響機器のハイスペックのような、電子楽器とはちがっていて、どことなく、家庭用家電製品の感がします。
色は美しいホワイト。お気に入りです。

KORG電子ドラムの良い点

軽い

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この軽さがポイントで、よく重量感のあるものになると、設置用に、パイプを組まなければならなかったり、その設置に困る訳です。もし、本物のドラムであれば、爆音で人は住めないし、電子楽器用の音楽専門であれば、自分の住むスペースがなくなります。その点で、この軽さが、設置するという点でとても優れているのです。
わたしは、これを壁にかけています。このくらいの融通の利いた設置方法が便利なのです。座椅子に座ったまま、叩けますから。これで、ずいぶんのスペースの縮小化に貢献しているのです。

選べる音色

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音色は電子楽器の命です。ふつうに出てくる音では、やはり聞きおとりはするのが電子楽器の特徴です。これを、ハイアンプと高音質スピーカーに繋げば、それはいい音が出ます。そして、叩きやすいので、比較的乱暴には扱ってます。

ですが、プラスチック素材の感も優秀なので、全然汚れませんね。音色をたたき出すのに、叩くわけですが、そのスティックにさえこだわっていれば、結構きれいな色のままです。とは言っても、これは、外から見た音色・いろの事ですが。

ただし、叩くときの色のイメージと、やはりその音色を奏でるための外面の美しさもキーではあるのです。

KORGの電子ドラムの悪い点

音楽専用機ではない。

音楽専用機ではないという点は、やはりネックです。電子楽器のシリーズなら多くて、100種類以上のプリセット音源があるはずですが、この卵型ドラムは、結構少ないです。なので、エフェクターを通して、音色を自由に変えています。
ただ、耳に心地いいという点で言えば、この音色の音源のすくなさはがまんできます。耳に心地いいサウンドがするという点ですぐれものです。

ただし、ライブ会場で演奏するかどうかと言えば、プロとしては劣りますので、できないでしょうね。そこが難点です。

意外と感度がいい

感度のよさは、抜群です。テーブルに設置するとしても、少し触れただけでも、大きな音がします。アンプの音量を絞って置けば問題はないです。

それに、音量としての操作感もばっちりあります。ですので、汎用性のあるカタチをしていますが、プロが家庭で使用するのには、結構楽しめるのです。
そして、なんといっても、家電用であるのが、センシティブな感覚をくすぐります。

ひとつ、インテリアとしてのセンスの感もあるので、いわゆる、モチーフとしても、センスあるものです。カタチでいえば、名機でしょう。
こういった、電子楽器の類は、ハイエンドモデルでないと、けっこうおちゃらけた感じがするものが多いのですが、このドラムは、センスある代物に仕上がっています。
結構子供じみたような、カラーリングもスイッチ類にあったりするのですが、子供心をくすぐるという点で、OKです。

配線の組み方で変わる

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配線の組み方で、音は変わります。これくらいになると、プロ仕様としても不相応ないクラスになります。つまり、電源ケーブルを設置した後、そのアウトプットの配線を、いきなりハイアンプに繋ぐか、それとも、エフェクターにつなぐか、それとものような感じで、実験的に使用しています。

音の出具合の調整で、プロに負けないくらいの音は醸し出せるのです。
電子楽器と言うのは、内臓プロセッサがありますので、アンプとスピーカーをチェンジするだけで、録音用としても機器劣りしないくらいになるのです。

なので、ハイエンドプロのライブ用という意味ではなく、家庭用家電みたいな感じでちょうどいいのです。

KORG電子ドラムの操作性

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この操作性という事に関して、まず、メモリのあるダイヤル部分ですが、まあまあの仕上がりになっています。そして、叩くという本命の動作ですが、よくある、電子楽器のバチを振り下ろすような、一定の操作感ではなく、縦横無尽にあらゆる角度から叩くことが出来ます。

これが一種の快感になっていて、操作と言う点で考えれば、ほかの電子ドラムとの組み合わせが容易なのです。この小ささのポイントもあり、設置するスペースに困らないのがいいですね。

スティックを振り下ろすには、その空間内のスペースがあると良いのですが、その腕を振るという動作の操作性は抜群です。

引っ掛ける穴がついている

これはストラップを通す穴だと思われるのですが、要するに、壁にかけるなり、釣り下ろす哉、そういった、設置方法が可能であるのがすごいです。

ちょうど、床に設置すると低いことがあり、テーブルに乗せるにはスペースを取ってしまう。なので、壁掛けでちょうどよいです。配線まで自由に組むことができればばっちりです。

配線類を壁にはわせるか、それとも、うまい具合に取りまとめるかで、また操作性は変わってきます。
仕事でストレスのある時にその合間時間をぬって、こういったものを叩いていると、解放されます。面白味のある音が出るのも面白いのです。
本来楽器として使用するなら、エフェクターを通すべきです。

KORGのタイトルが美しい

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ちょうどいいところに、メーカーのロゴが入っています。やはり、自信のある楽器なのでしょう。そのロゴを見ていると、叩きたくなってしょうがない思いがします。

こういった形のものを楽器で出すには、やはり、子供感覚が必要なのでしょうけれども、センスのあるデザインなので、大人仕様としてもOKです。メーカーとしても、このような、汎用世代の楽器作りと言う点では、見習ってほしいですね。

まとめ

白い家電と言うのは、むずかしいと聞いています。これは、安全上の事とも関わっていて、ホワイティングというのは、相当の安全基準をクリアしたものに、到達できるカラーリングなのです。

家電と言うジャンルに楽器メーカーが参入してくるのには、やはりマーケット開発のチェンジがあるのでしょうか。
音楽は市民皆が楽しむべきものであるので、こういった、シンセサイザーを作っているようなメーカーが出すものとしては、特殊な型であった思います。

家電とは言っても、子供のおもちゃから、おとなも楽しめるという点では、なかなかない家電です。そして、その操作の簡単さと言う点でも、優れています。

配線に少しぐらい詳しいと、音楽家でなくても、オーディオコンポに繋いだりして、その音色を愉しむことはできます。
つい、音楽に乗せて、ドラムをやるのが趣味です。

叩くと言っても、センスがいいので、それほどの強い力は必要なく、絞りで調節できるので、家庭用としては最善です。
インテリアとしての見た目がいいのは、さらに加筆したいところですが、自分の部屋のセッティングに頭をこらしてみるのも、おもしろい家電の使用法でしょう。