サブノートとして最適なASUS EeeBook

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ASUS EeeBook(E202SA-FD0013B)は安価な持ち運び用ノートパソコンとして過不足ない性能がありとても使い勝手がいいです。タブレットにするか他のネットブックにするか迷っている両方の競争相手になる痒いところに手が届くネットブックです。ここでは私が使いながら感じている良い点、そして悪い点をいくつか紹介します。

ASUSEeeBookの良い点

キーボード、USB端子が揃っている

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タブレットだと、キーボードは当然ついていないし、wifi接続前提で、他のUSB接続の外部機器を接続しづらかったりしますがこの機種はどちらももともと付いています。USBに関しては3つあるのでかなり十分です。タブレットでも結局キーボードを一緒に持ち歩いたりするので、トータルの重さを考えるとかえってこちらのほうがコンパクトと考えることもできます。

バッテリーの持ちがいい

最大10時間近く持続するバッテリーを内蔵しているので、よほどでなければ外出先で電池残量を気にする必要がありません。これ以上の長時間なら、さすがにどこかで電源を確保できるでしょうから、実に考えられたバッテリー容量だと思います。

搭載ソフトも手堅い

windows10搭載なので、無駄のないシンプルな作業ができます。さらにマイクロソフトofficeと互換性のあるKINGSOFTofficeを搭載しているので、それらのファイルを開いたり編集ができます。あくまで外出先での簡単な作業、確認用と考えれば必要十分なスペックです。

HDD容量が500GBと大きい

外出用だからこそHDD容量は大きめのほうがいいです。室内用なら画像などの重いデータを外付けHDDに入れておいて必要な時だけ端末に落とすこともできますが、外出先では物理的な荷物を減らしたいので、このネットブックにデータを落としておいてスムーズに作業したいです。また、ネット上にストレージしておくにしても、作業は端末に落として行うのでやはり容量に余裕があったほうがいいです。

ASUSEeeBookの悪い点

文字入力時に手前のタッチパッドが干渉する

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手前のタッチパッドがあれば外出先でマウスが不要になるのでとても便利なのですが、感度と配置の関係でどうしても、キーボードを両手で入力しているときに手の平がタッチパッドに当たってしまって、カーソルが変な位置に飛んで行ってしまうことがあります。これは急いで作業しているときにはストレスだし、ミスにつながります。やはりコンパクトな設計上仕方ないのでしょうか。

処理速度に不安がある

価格帯からしかたないのでしょうが、処理エンジンはインテルceleronとやや低スペックです。データ量の大きいファイルをたくさん開いて作業するにはやや不安があり、ネット上からのデータのダウンロードにも時間がかかる場合があります。あくまでサブ機という特性上仕方ないと割り切って、大容量データの作業はメイン機に譲るのが賢明のようです。

キーボードが押しづらい

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コンパクトノートパソコン全体に言えることですが、極薄のフラットな文字入力キーを採用しています。これにより折りたたんだ時にディスプレイの液晶に干渉しなかったり、ほこりが入って壊れたりを防げるのですが、やはり長時間の文字入力だとクッション性がなく、入力時の衝撃が指先に響いてくるので結構疲れます。キー同士の間隔が狭いので雑なキー入力だと隣のキーも一緒に押してしまってミスタイプの原因にもなりやすいです。これもコンパクト化のために仕方ないと考えるしかなさそうです。トータルとしては非常に完成度の高いネットブックです。これさえあれば外出時に他の周辺機器を持ち歩く必要がありませんし、ACアダプタ含めて全体の大きさ、重量共にそれほど苦にならないサイズです。とにかくもっと軽量性重視とか、処理エンジンのメイン機並みの高速化などの特化したニーズを持っているユーザーでなければ、なにより安いのでこの機種をおすすめできます。