BB.exciteモバイルLTEの良い点と悪い点。
SIMカードを考えている人は参考にしてみてね。
Contents
BB.exciteモバイルの良い点
- ︎通信が安定しておりどこで使用しても実用十分の通信速度がでた事
- ︎登録が簡単でAPN設定も一律!分からなければwebで検索すれば出てくる簡単さ
BB.exciteモバイルの悪い点
- 3日で通信量が366MBまでの制限がある事
まとめ

最初MVNOってどこの会社がいいのかって悩むよね?
なにせ今やMVNOは、いろんな会社が色々なプランで出してくる。
どこのサービスが一番いいかとか考えてると結局決定打がなくてどこにすればいいか悩んでしまう…そんなあなたにお勧めなのがBB.exciteモバイルLTEってとこのSIMカードです。
通信速度
一番のお勧めどころなのはやはり通信が安定して速度が出る所。
どれだけ安くてもまず通信できなければ意味が無い。
それにどこのSIMカードでもあることだけど混雑時はどうしても速度が出なくてwebやLINEも途切れたりしたらイライラしちゃうよね?
でもこのBB.exciteモバイルLTEってやつは速度が安定してる事で有名なIIJから回線を貸与してもらってるMVNOで通信速度もIIJと同じように出る。
設定
他にもSIMカードを入れた時に設定するAPNっていう設定があるんだけど、これも簡単。
契約した時に用紙が送られてきてその設定も書かれてるけど、その用紙をなくしてもWEBで検索すればその設定をいつでも確認できるようになってる。
(本家のヘルプページがあるのでそこに載ってる)
複数契約
そして実はこのBB.exciteモバイルLTEってのはSIMカードを複数契約するのに一番安い。
家族で使いまわしたり個人でもスマートフォンやタブレット、モバイルルーターなどに入れておけるので
どれか一つがバッテリー切れでも他のに入れておけばわざわざ入れなおしたりせずに済む。
この三つの安心感はMVNOの中でも随一!
そしてこの記事を書いている段階で3枚SIMカードを契約する事に関してはここが一番安い!
という抜群に使い勝手のいいSIMカードだ。
解約に関して
そして実は解約する時、SIMカードを返却しなきゃいけない会社もあるんだけど
このBB.exciteモバイルLTEでは(この記事を書いている段階では)SIMカードの返却は特に求められてない。
もういらないやって思って解約するのにその解約手続きにも手間取るんじゃ本末転倒だ。
ということでなんと契約するにも解約するにも手軽で簡単なSIMカードなんだ。
通信制限
ただ一つ注意点があって、それが3日で通信量が366MBを超えてしまった場合の通信制限。
366MBっていってどの程度の通信量か検討つかない人もいるだろうがニュースやwebサイトを見て回るぐらいなら十分。
動画などを見てると数本分で簡単に超えてしまう。
もちろんアプリとかでも大作のゲームなどをしょっちゅう入れてるとすぐ達してしまう。
なので通勤通学の暇つぶしにちょっとインターネットに繋げられればいい…
そんな人におすすめできるMVNOなんで、そこに関しては自分の使い方をしっかり加味してから決めてほしい。
ちなみに動画をガンガンみたいとか、SIMカードも一枚でいいって人には
ぷららモバイルlteをお勧めしておく。
通信量無制限で通信速度も3Mbpsまでなら出るから、暇な時に動画を読み込んでおいてあとで動画を見るってのに非常に向いている。
あとは通信速度も(この記事を書いている段階では)かなり安定して限界値まで出てる。
なので繋がらないって事も少なくて安定してる。
ただし上で紹介したBB.exciteモバイルLTEと比べるとだいぶ高くなってしまうのと、最近はdocomoでも大容量のプランを発表してるため家族皆で入ったりするならその方がお得な場合もある。
何よりdocomoで契約すれば設定はすべて店舗でやってくれる。
この記事を読んでくれるほど好奇心のある人にならぜひBB.exciteモバイルLTEでまず検索しよう。
自分の使い方に合わせてぜひ色々調べてチャレンジしてみてほしい。