コンビ二で仮想通貨決済はできるの?注目コインはOmiseGO!?

インターネット上では、ビットコインやイーサリアムなどの様々な種類の仮想通貨が目まぐるしく動いています。ここ2~3年の間に、一気に広く人気が高まった感のある仮想通貨ですが、気になるのは今後の動きについてです。中でもコンビニで仮想通貨決済ができるのかについては、多くのユーザーの間で関心の的となっています。今回は「コンビニと仮想通貨決済」について深掘りしていきたいと思います。

投資だけなら勿体ない、いろいろできる仮想通貨

仮想通貨と聞くと投資オンリーのマネーだと思っていませんか?実は最近の仮想通貨は投資だけではなく、ショッピングやコンビニの支払い等、さまざまな使い道がおこなえる通貨として注目があつまっています。

家電や食事もできる仮想通貨

たとえば家電量販店の大手ビックカメラでは、仮想通貨を使ってお買い物を楽しむことができます。また日本国内のバーやレストランの一部の店舗では、仮想通貨で支払いをおこなうこともできます。

ネット上の仮想通貨で支払いができるため、面倒な小銭の計算は必要なし。レジでスマホをピッとかざすだけで良いため、恋人や友だちを待たせる必要もありません。おトクな時期を狙って購入すれば、円より安い値段で家電や食事を楽しむこともできます。

また最近はコンビ二とタッグを組み、仮想通貨を取り扱っているコンビニも増えています。最近はどんな地方に行っても何かしらのコンビニに出会える時代。銀行よりコンビニの数の方が多いエリアもあるため、コンビニ決済できる仮想通貨のニーズはますます高まっているといえそうです。

コンビニで仮想通貨決済できる注目のコインはOmise

ますます需要の高まりを見せている仮想通貨。日本国内では一体どんなコインの種類が、仮想通貨決済できるのでしょうか。

仮想通貨はビットコインをはじめ色々な種類がありますが、なかでも仮想通貨決済できるとして注目が集まっているのが「Omise」です。2018年の5月にリリースした情報によるとOmiseはバーコードの提示だけでコンビニ決済ができるということです。気になるコンビ二決済の料金は1回あたり150円。このくらいの料金であれば支払いできると考える方も多いのではないでしょうか。

OmiseGOってどんな通貨?

コンビ二決済でも注目を集めているOmiseGO、どんな通貨なのでしょうか。OmiseGOは東南アジアなどを中心に展開している、新規通貨です。リリースされた日付は2017年の夏のため、仮想通貨のなかでも比較的新しいコインと位置付けることができます。

仮想通貨はアメリカのプログラマーらによって作られたものが多いのですが、OmiseGOは日本人起業家がつくったコインとして有名です。そのため「海外製ではなく、できれば日本由来の銘柄が欲しい」と思っているバイヤーの方にもおすすめです。

狙いはネットショッピングとの連携

Omiseを運営する企業は、ネットショッピングの利用促進をうたっています。つまり仮想通貨決済をコンビニでおこなうことによって、ネットショップユーザーがもっと利用しやすい環境を整えていきたいと名言しているのです。

総務省が平成25年にまとめた調査(複数回答)によると、ネットショッピングを利用した方の63%もの方が「クレジットカード払い」を選択しています。次に多いのが「代金引換」の43%、その次が「コンビニエンスストアでの支払い」の38%となっています。銀行や郵便局での支払いも多く30%ものシェアを占めています。

この調査によって分かることはネットショッピングは好きだけれども支払い方法が難しい・面倒くさいということ。なるべく支払いに時間をかけたくない…という思いを見て取ることができます。まだまだ始まったばかりのコンビニでの仮想通貨決済ですが、今後どうなるか実に楽しみです。

決済できるコンビニの種類は?

OmiseGOの仮想通貨決済がおこなえるコンビニは以下のとおりです。

  • セブンイレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • ミニストップ
  • セイコーマート
  • サークルK

以上の7店舗で仮想通貨決済をおこなうことができます。セブンやファミマなど主要なコンビニが揃っているため、ひととおり大手コンビニは網羅されている…とみて良いのではないでしょうか。

ちなみに仮想通貨決済がおこなえる時間帯に制限はなく「24時間365日いつでも」決済を進めることができます。クレジットカード払いだと情報漏えいが心配だ・銀行振込に行く時間がない・代引きだと手数料が高い…というときでも安心です。

決済の方法はバーコードをかざすだけ

仮想通貨決済をコンビニで済ませたいとき、どうすれば良いのでしょうか。答えは簡単「バーコードをピッと、レジにてかざすだけ」で済みます。コレなら機械にうとい方でも数分で決済を終わらせることができるため、とても便利ですよね。列で待っている後ろの方に気兼ねせず、コンビニ決済をおこなうことができます。

OmiseGOの面白いところは、アジアのマーケットをターゲットに据えているということ

アジア圏は意外にも仮想通貨の浸透率が高く、アジア在中の方の中には、財布をもたずに生活している人もいます。実際盗難アジアの都市部に行くと、マネーを使わずに仮想通貨オンリーでホテル代やレストラン代の支払いをおこなう人の姿も見られます。

そんな仮想大国でいまもっともフィーバーしているのが、OmiseGO。他の仮想通貨とはひと味ちがうプラットフォームを築いているため、セキュリティ対策も万全だといわれています。

ちなみにリリース当初と比べてOmiseGOの値段は軒並み高騰しています。初回の価格と比べると50倍や70倍というあり得ない数字を付ける日も多く、次世代のビットコインになるのではないか…と揶揄する専門家もいるくらいです。

ビットコインと肩を並べるようになるまではまだまだ時間がかかりそうですが、それくらい楽しみな通貨がOmiseGOなのです。

ビットコインもコンビニで仮想通貨決済できるの?

一方で他の仮想通貨の動向も気になるところ。仮想通貨最大手のビットコインは、コンビニで仮想通貨決済ができるのでしょうか。現時点では日本国内でビットコインによる仮想通貨決済をおこなうことはできません。

ただしビットコインの最高責任者が2018年6月に「日本国内でも、近い将来コンビニでビットコインによる仮想通貨決済がおこなわれるだろう」と大きな発言をしているため、近い未来日本でもビットコインによる決済が本格化するのではないかといわれています。

仮想通貨大手のビットコインがコンビニで仮想通貨決済をスタートさせることが決まったら、間違いなく日本の流通システムは大きく変わるだろうと思われます。

ビットコインによるコンビニ決済が可能になると「ネット通販の支払いはすべてビットコインで」という方程式も現実的なものになります。現時点ではビットコインはコンビニ決済時の手数料について明言していませんが、予想では100~200円前後に収まるのではないかと思われています。

コンビ二に買い物に行くついでにビットコインによる料金の支払いができるようになれば、こんなに便利なことはありません。そのうちネットショッピングの支払いだけではなく「DoCoMoやソフトバンクなど、スマホの通話料の支払い」「東京電力や東京ガスの支払い」もビットコインひとつでおこなわれる時代もやって来るかもしれません。

まだ始まったばかりのコンビニでの仮想通貨決済ですが、私たちの未来を大きく変えるかもしれないカギを握っています。

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