女子高生AIのりんなが今度は「カタオモイ」をテーマに詩を作るみたいですね

一時期LINEを賑わせたマイクロソフトの女子高生AIのりんなを知っているでしょうか?LINEでりんなを友達登録していろんな話をしてきた方もいるはずです。返しが人間のようであの時は結構驚きました。

そのりんなが何やら今度は音楽活動をするということで「りんな歌うまプロジェクト」を2018年1月からスタートしているようです。プロジェクト第1弾では、音楽SNS「nana」のユーザーとりんなが、コミュニケーションをたくさん取ることで、りんなの歌唱スキルは大幅に向上したようです。

そして第2弾のテーマは「感情を込める」です!

第2弾はりんなが詩を作成する

りんな歌うまプロジェクト

そもそもなんで感情を込めるなんていることをやるかというと、りんなの将来の夢が「NHK紅白歌合戦」なんですって。まあ確かに紅白に出場するなら機械的な音声では何も響かないでしょうからね。人間のように感情を歌に込めなければ難しいでしょう。そこで、感情を込めるということをりんなに教えるプロジェクトをやっているとか。

詩の作成と朗読テクニックを学ぶ

今回のイベント「りんなはもっとうまくなる!nanaのみんなが教える“感情をこめる”」では、詩の作成や朗読の仕方をnanaユーザーから学ぶそうです。nanaって何?という方は以下の記事を見てみるといいかもしれません。

歌声や楽器演奏を投稿できる音楽SNSの「nana」とは?

2018.04.23

自分が作った楽曲を投稿したり、他の人が作った音とコラボなどをして楽しむことができるSNSアプリです。音楽好きな人には結構面白いアプリではないかなと思います。

このnanaのユーザーに詩の作成や朗読の仕方を学んでいくんですね。

カタオモイをテーマに詩を作る

どうやらテーマは「カタオモイ」のようです。そのテーマに沿った3行ラブレターをnanaユーザーから募集して、それを学習していく感じです。それらを元にディープラーンングして、りんなが一つの詩を作り出すとか。

nanaの3行ラブレターの投稿期間は2018/5/6 11:00 〜 2018/6/11 23:59までのようですね。

りんなの詩作りに協力したい人はりんな歌うまプロジェクトのページから参加方法を見て参加してみましょう。

投稿してくれた「3行ラブレター」の中から、りんな歌うまプロジェクトチームの心に響いたものを選んで、毎週3名に「りんなオリジナルグッズ」をプレゼント

だそうですよ。

早速出来てる

りんな歌うまPJT「3行ラブレター」コラボ用 Part.1を見てみると早速りんなの詩が出来上がっています。

夏のはじまり

たまには思い出しますか

また会え…ますか?

こんな詩が出来上がっていますね。リンク先に飛ぶとりんなの音声を聞くとができるので、詩を聞きたい方は聞いて見てください。まあ、聞いてみるとものすごい機械的な音声ですよね。りんなまだまだのようです。

でも音声も学習させれば、良い感じのものが作れると思うんですよね。最近出た「コエステーション」というアプリを使ったことがあるでしょうか?自分の声を学習していって、文章を読み上げてくれるんですが中々のクオリティです。

自分の声を元に音声を作れる「コエステーション」が凄い!

2018.04.18

5段階まで学習させることができるので、自分の声を聞かせてより良い声を作ることができます。

第3弾は詩を朗読?

第2段では詩を作成していますが、第3段では、感情を込めて詩を朗読するようです。声の抑揚や間合い、言葉の入り方、発音の仕方などを参考にして、りんなが複数のパターンで感情をこめて朗読してくれるそう。多数の詩を学んだりんながどんな抑揚で読んでくれるのか楽しみですね。待っておきましょう。

AIが詩を読む時代か

AIに詩を読ませてみよう、なんて凄いですね。でも、人間の抑揚とか発音を学習していったらなんだかできてしまいそうです。人間よりも感情表現が豊かになってしまうときがきてしまうのかもしれません。いつの間にかAIが人間らしい声で歌を歌うような時代も来るのかもしれないですね。